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FX 用語集 【 カ行 】 キ [用語集 【 カ行 】]

◆ FX 用語集 【 カ行 】



キウィ
「ニュージーランド・ドル」のことを指します。

機関投資家
生命保険会社や銀行、信託銀行、証券会社、年金基金、ヘッジファンドなど、個人や法人から預かった資産を運用することを業務とする法人のことを指します。

基軸通貨(Key Currency)
各国当局が外貨準備高として保有している通貨。企業や個人が国際取引で広く使用している通貨を指します。すなわち米ドルが基軸通貨となっております。

ギブン
インターバンク市場で使われる用語で、たとえばドル/円の取引の場合はドルを「売った」という意味になります。「ユアーズ(yours)」を使うこともあります。逆に「買った」という場合は、「マイン」といいます。

期末・月末要因
決算期末などが近づくとともに、株式などの売り圧力が強まって、需給が悪くなることをいいます。日本企業の場合、銀行などの金融機関や一般企業では、1年間の決算を締める期末になって想定外の損失が出て困らないように、毎年、1月ごろから3月期末の株価水準を予想しながら、保有株式の評価や株式運用の成績を確定させておこうとします。そのため、利益確定や損失確定のための売り物がこの時期に増えてくるといわれています。

逆指値
株や為替の取引で収益を上げるためには、「安く買って、高く売る」あるいは「高く売って、安く買い戻す」のが基本です。そのために、現在のレートよりも安い値段で買う、現在のレートより高い値段で売るという「指値」注文を使います。これに対して、逆指値とは、より高い値段になれば買う、より安い値段になれば売る、という注文方法です。一見、不合理にみえますが、為替取引における一般的で重要なリスク管理方法の一つです。予想に反して相場が動く場合に備えて、一定水準以上、相場が反対方向に動いた時にはポジションを決済して損失を限定しようというときに用います。この注文を入れる事で、事前に損失額が限定されるため、リスク管理を行なう上で有効とされるのです。

逆ざや
貸し出している資金の金利と、借り入れている資金の金利を比べたときに、借り入れコストのほうが高くなって、日々、実損が出ている状態のことをいいます。また、生保などにおいて、運用利回りよりも予定利回りのほうが高く、支払い超過になっている状態のことを逆ざやということもあります。

キャップ
為替レートの変動が、ある一定の水準で上下動を繰り返す、いわゆる「ボックス相場」になった場合の、上限の水準のことをいいます。

キャピタル・ゲイン
有価証券などの資産価格の値上りによる利益のことをいいます。投下資本そのものの価値の上昇による利益のことです(資本の売却益)。【←→インカム・ゲイン】

キャピタル・ロス(Capital Loss)
有価証券を売却する場合に、購入価格よりも売却価格が低いと損失が発生します。その損失のことをキャピタル・ロスといいます。売却価格と購入価格との差額損失。

キャリートレード
低金利の資金を借り入れて、より金利の高い資産で運用する投資手法のことです。たとえば、「円ローンを組んで、巨額の円資金を借り入れ、その円資金でドルを買い、ドル転した資金で米国国債を購入する」ようなやり方です。この場合、円金利はドル金利に比べて安いので、米国国債の金利が高い分だけ、金利差を収益にできることになります。FX(外国為替保証金取引)のドル/円取引において、レバレッジをかけてドルを買い、スワップポイントを得るというのも一種のキャリートレードのようなものですが、為替レートの変動によっては差損が出る可能性もあることに注意が必要です。

キャンドル
カナダ・ドルのことをいいます。

協調介入(Coordinated Intervention)
各国の中央銀行が共同して行う介入。

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