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ストップ・エントリー [用語集 【 サ行 】]
ストップ・エントリー自体は、ストップがあって、それを付けたことを意味するわけではありません。
よくあるパターンとしては、ストップが無くてもチャートポイントを上抜け、もしくは下抜けた場合、一段高もしくは一段安が進むケースです。
例えばドル円のスポット価格が121.25円にあって、121.30円がチャートポイントとした場合、これを抜けたところで、事前に受けていた買いオーダーが自動的に発動するかたちとなる。これをストップ・エントリーといいます。
また具体的なケースでは、オール・テークン・ネクスト(all taken next)というパターンもあります。
これは上記の例を取ると、121.30円で買いなのですが、同レートに大きな売りがある場合、121.30円の買いはすべて吸収されてしまいます。
このため121.30円の売りオーダーを全て付けてから(all taken)、次のレート(next;例えば121.32円)を買うということを意味します。
これによって、チャートポイント121.30円を超えた瞬間にストップ買いを付けたような動きをすることになります。
よくあるパターンとしては、ストップが無くてもチャートポイントを上抜け、もしくは下抜けた場合、一段高もしくは一段安が進むケースです。
例えばドル円のスポット価格が121.25円にあって、121.30円がチャートポイントとした場合、これを抜けたところで、事前に受けていた買いオーダーが自動的に発動するかたちとなる。これをストップ・エントリーといいます。
また具体的なケースでは、オール・テークン・ネクスト(all taken next)というパターンもあります。
これは上記の例を取ると、121.30円で買いなのですが、同レートに大きな売りがある場合、121.30円の買いはすべて吸収されてしまいます。
このため121.30円の売りオーダーを全て付けてから(all taken)、次のレート(next;例えば121.32円)を買うということを意味します。
これによって、チャートポイント121.30円を超えた瞬間にストップ買いを付けたような動きをすることになります。
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