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FX 用語集 【 ア行 】  イ [用語集 【 ア行 】]

◆ FX 用語集 【 ア行 】



委託介入
東京市場以外の市場で介入を行う場合は、各国の中央銀行に頼んで介入をしてもらいます。これを「委託介入」と言います。政府・日銀が主に介入を委託する先は、欧州市場ではECB(European Central Bank・欧州中央銀行)、ロンドン市場ではBOE(Bank of England・英国中央銀行)、ニューヨーク市場ではFED(FederalReserve Bank・米連邦準備銀行)になります。また政府・日銀がこれらの銀行の委託を受けて介入をする場合もあります。

1本
100万ドルのことを指し、インターバンク市場においてディーラー間で取引をする場合の最小単位となっています。

イフ・ダン
新規注文と、その注文が成立してできたポジションに対する決済注文が同時に出せる注文方法で、新規注文が成立した直後、 自動的に決済注文が有効となります。 例「ドル/円130.00円の正指値・買い / If done132.00円の正指値・売り」

イールド・カーブ
「金利曲線」のことを言います。縦軸に金利の高低を、横軸にターム(期間)をとりますと、「イールド・カーブ(金利曲線)」は右上がりのグラフになります。金利に関する様々な取引では、「短期金利と長期金利の差」が広がる時に、『イールド・カーブ(金利曲線)』が『スティープ』になる、といった表現をします。また「短期金利と長期金利の差」が縮まる時には、『イールド・カーブ(金利曲線)』が『フラット』になると言います。残存期間の長短が生み出す利回り(金利)と期間の関係を表わす「金利の期間構造」を分析する際に利用されます。

インカムゲイン
利子・配当による収益のことを指します。これに対して、投下資本そのものの価格変動による利益(為替差益など)のことをキャピタルゲインといいます。【←→キャピタル・ゲイン】

インターバンク市場
銀行間取引のことです。この市場の取引参加者は金融機関、大手証券会社などです。 参加者は、直接または間接(仲介:ブローキング)に通貨を取引します。

インターバンクマーケット
外国為替市場という場合、東京証券取引所のような物理的な取引所ではなく、各金融機関同士が電話やコンピュータなどの通信インフラを用いて行なう取引を総称したものを指すのが普通です。この銀行間取引のことをインターバンクマーケットといいます。この市場の取引参加者は金融機関、大手証券会社などです。参加者たちは、銀行や証券会社同士で直接、通貨の取引をする場合もあれば、ブローカー(仲介業者)を経由して間接的に取引する場合もあります。現在は、ブローカー経由よりも、金融機関同士が直接、通貨を売買するダ
イレクト・ディーリングが主流となっています。

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