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FX 用語集 【 ア行 】 ア [用語集 【 ア行 】]

◆ FX 用語集 【 ア行 】 ア
ゾーン — 相場心理学入門

アイザー・ウェイ(Either way)
「ビッド」も「オファー(アスク)」も同じレートという意味です。 「チョイス(choice)」ともいいます。

相対取引
外国為替市場では、株式市場のように「特定の場所」での取引は行なわれません。いわゆる取引所を介さずに、金融機関など当事者同士が、売り手と買い手となり、相対(一対一)で交渉し、値段、数量、決済方法などの売買内容を決定する取引方法のことを、相対取引といいます。

アウトライト(Outright)
直物為替や先物為替の売買を単体で行うこと。

アゲインスト(Against)
市場レート(マーケットレート)で評価した際に保有しているポジションが損失になる状態をいいます。保有しているポジションが「含み損」になっている場合をアゲインスト(Against)と呼びます。「評価益」が出ている場合をフェイバー(Fevor)と言います。

アシスタントディーラー
ディーラーの補助をする人のことを指します。ディーラーは、自分の判断で売買を行なう権限が与えられているのに対し、アシスタントディーラーの場合は、自己の判断ではなく、サポートをしているディーラーの判断に従って取引を行ないます。一般的には、アシスタントディーラーとして、経験を積んでから、ディーラーになります。

アスク(Ask)
プライスを提示する側(当社)の売り値のこと。オファーと意味は同じです。提示された側(お客様)はそのプライスで買うことになります。【←→ビッド】

アセット(Asset)
資産のこと。

アセットアプローチ(Asset Approach)
アセットアプローチはある一時点の金融資産(アセット)の保有高に注目して、為替の需給関係を見ようとする理論です。

アナリスト
個別の株価や相場全体の動きを分析し、運用者に対して情報を提供する人のことをいいます。大きく分けると、チャート分析などテクニカル要因を活用する人(テクニカルアナリスト)と、経済統計や経営実態などファンダメンタル要因を元に分析する人(ファンダメンタルアナリスト)がいます。

アノマリー
相場の動きについて合理的な説明ができない現象のことをいいます。一般的に、為替レートは、経済合理性に基づいて形成されるといわれますが、場合によっては経済合理性だけでは説明できない現象もあります。いくつかの代表例をあげると、「12月には相場がそれまでと逆に動きやすく、1月にはまた大きく動く」「6~8月は相場がだれる」といったことです。12月は欧米企業の決算期で、ポジションをクローズし、12月のクリスマス休暇明けから再び新しいポジションをつくりにくるため、1月にかけて相場が動きやすいなど、ある程度合理的にその背景が説明できるものもあります。しかし、6~8月はだれるといったことには、とくに合理的な理由はありません。相場はファンダメンタルズなどの経済合理性に基づいてのみ動くとは限らないということです。

アービトラージ(Arbitrage)
価格差を利用した「さや取り」を「アービトラージ(裁定取引)」と呼びます。例えば、「現物市場で取引されている為替レート」と、「先物市場で取引されている為替レート」の、ギャップ(Gap)を利用して利益を出す手法です。

アベレージ・コスト(Average Cost)
外国為替取引を繰り返した場合の、その平均の持ち値のことを指します。

アマウント(Amount)
「取引量」「取引単位」を指します。当社の『外貨ネクスト』の場合、最低取引単位は1,000通貨単位(例:1,000米ドル)となっています。

ゾーン — 相場心理学入門買って売った(もしくは売って買った)差額で損益が生じる外国為替証拠金取引においては、「スプレッド」は「手数料(コスト)」であるといえます。

ドル円を最小取引単位である1Lot(10,000ドル)を買って売った場合、トレイダーズFXとA社(スプレッド3銭の業者)とではどのくらいのコスト差が生じるのでしょうか。トレイダーズFXが105.455 - 455を提示する時点では、A社では例えば105.44-47を提示します。


その時点で、ドル円を買った場合の取引(新規買い)レートは、トレイダーズFX:105.455-455、A社:105.44-47

その後、レートが上昇し、トレイダーズFXが105.575 - 575を提示する時点では、A社では例えば105.56-59を提示します。その時点で、ドル円を売った場合の取引(決済売り)レートは、トレイダーズFX:105.575、A社:105.56売買差益を計算しますと

TFX:(105.455-105.575)X10,000=1,200
A社:(105.56-105.47)X10,000=900
となり、1Lotの取引を一度行っただけでも、300円の差額が生じます。
この取引を10回行うと3,000円、100回行うと30,000円の差額が生じることになります。


このようにスプレッド3銭のA社と比較すると、お客様がどれだけ多くの額を取引ごとに手数料として支払っているかが分かります。

スプレッド0銭トレイダーズFXで、多くの取引をしてもらうことで、取引ごとのコストを抑えることが可能なんだそうです。


トレイダーズFX
口座開設をご希望の方はこちらから無料で出来ます。


■注意■aipapaも口座開設時に間違いかけました(汗)
トレイダーズFXからの重要なコメントです↓↓
当社(トレイダーズFX株式会社)とトレイダーズ証券株式会社とを間違えて口座開設され、サービス内容が違う等の問い合わせをいただいております。
当社の提供しておりますサービス内容は、トレイダーズ証券株式会社とは一切関係ございませんので口座開設の際はお間違えのないようお願いいたします。



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コメント 1

ユカリ

わからない用語とかたまに出てきてたので、助かりました~^^
これからも、読ませてもらいます♪
by ユカリ (2008-07-22 15:34) 

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